2021-04-06 第204回国会 衆議院 総務委員会 第12号
また、舞鶴に配備する二隻のイージスシステム搭載護衛艦、「あたご」と「みょうこう」でございますが、これらは我が国の弾道ミサイル防衛の重要な一翼を担っているところでございます。 このように、舞鶴地区所在部隊は我が国の防衛に必要不可欠な存在であることを踏まえ、今後も引き続き必要な防衛力整備を実施してまいる所存でございます。
また、舞鶴に配備する二隻のイージスシステム搭載護衛艦、「あたご」と「みょうこう」でございますが、これらは我が国の弾道ミサイル防衛の重要な一翼を担っているところでございます。 このように、舞鶴地区所在部隊は我が国の防衛に必要不可欠な存在であることを踏まえ、今後も引き続き必要な防衛力整備を実施してまいる所存でございます。
その上で申し上げれば、先ほど委員お尋ねの価格帯ですが、最近の海上自衛隊のイージスシステム搭載護衛艦の一隻当たりの整備費用が全体では約一千七百億円となっておりまして、このうちの船体あるいは機関等の建造費経費が約九百億円弱であることから、海上配備型イージスシステムの調達の経費は約八百億円程度になるだろうと、そういうことで、小野寺大臣も八百億程度の見積額だという答弁をさせていただいていると。
それから、イージスシステム搭載護衛艦でございますけれども、この取得価格は、中期防では二隻で約二千八百億円を見積もっておりましたが、実際は、平成二十七年度及び二十八年度予算で合計三千四百億円を計上したところでございます。 価格上昇の要因につきましては、米国から調達する必要のあるイージス装置等の取得費用が為替レート変動により上昇したこと、それから消費税率のアップといったことが挙げられます。
○若宮副大臣 今委員が御指摘になりました件でございますけれども、本年一月に成立をいたしました平成二十八年度の第三次補正予算、この中では、PAC3のMSE弾の導入としてPAC3MSEミサイルを搭載、運用するためのペトリオットシステムのさらなる能力向上の改修、それから、イージスシステム搭載護衛艦の能力の向上として護衛艦の「あしがら」にBMD対処能力を付加するための改修、それから、将来の弾道ミサイル迎撃体制
また、こうした我が国全体を多層的かつ持続的に防護する体制の強化に向けまして、平成二十八年度第三次補正予算におきましては、PAC3MSEの導入、イージスシステム搭載護衛艦の能力向上等に必要な経費を計上しております。また、現在国会で御審議をいただいております平成二十九年度予算案におきましては、SM3ブロック2Aの取得といった所要の経費を計上しているところでございます。
我が国の弾道ミサイル防衛システムの能力向上に関しては、我が国全体を多層的かつ持続的に防護する体制の強化に向け、本年一月に成立した平成二十八年度第三次補正予算では、PAC3MSEの導入、イージスシステム搭載護衛艦の能力向上等に必要な経費を計上し、また、現在国会で審議中の平成二十九年度予算案では、SM3ブロック2Aの取得といった所要の経費を計上しております。
我が国全体を多層的かつ持続的に防護する体制の強化に向けて、平成二十八年度第三次補正予算では、PAC3MSEの導入、イージスシステム搭載護衛艦の能力向上等に必要な経費を計上し、平成二十九年度予算では、SM3ブロック2Aの取得といった所要の経費を計上いたしております。これら新たな迎撃ミサイルの導入によって、同時対処能力はより一層向上するものと考えております。
○稲田国務大臣 我が国の弾道ミサイル対処能力の強化に関しましては、我が国全体を多層的かつ持続的に防護する体制の強化に向け、本年一月に成立した平成二十八年度第三次補正予算では、PAC3MSEの導入、イージスシステム搭載護衛艦の能力向上等に必要な経費を計上し、また、現在国会で審議中の平成二十九年度予算案では、SM3ブロック2Aの取得といった所要の経費を計上いたしております。
その上で、ミサイル防衛に関する我が国自体の取組として、例えば、中期防で、我が国全体を多層的、持続的に防護する体制の強化に向け、イージスシステム搭載護衛艦の増勢、能力向上型PAC3ミサイルの導入、能力向上型迎撃ミサイル、SM3ブロックⅡAの日米共同生産の推進、配備の検討、必要な措置等を行うことといたしております。
そのため、我が国全体を多層的かつ持続的に防護する体制の強化に向け、本年一月に成立した平成二十八年度第三次補正予算では、PAC3MSEの導入、イージスシステム搭載護衛艦の能力向上等に必要な経費を計上し、また現在国会で審議中の平成二十九年度予算案では、SM3ブロックⅡAの取得といった所要の経費を計上しているところです。
既に成立いたしましたけれども、平成二十八年度補正予算では、ここで計上されたイージスシステム搭載護衛艦の能力向上として、「あたご」型護衛艦のBMD艦化改修や、能力向上型迎撃ミサイル、PAC3MSEの導入の加速化を、これは加速化して早くしていただくとともに、やはり来年度は、日米共同開発のBMD用能力向上型ミサイル、SM3ブロック2Aと言われているものですが、これの開発と取得を推進していただきたいと思うわけでございます
我が国の弾道ミサイル対処能力の強化に関する御質問でございますけれども、我が国全体を多層的かつ持続的に防護する体制の強化ということに向けまして、ただいま御指摘もございましたけれども、本年一月に成立をした平成二十八年度第三次補正予算におきましては、PAC3MSEの導入、イージスシステム搭載護衛艦の能力向上等に必要な経費を計上し、また、現在国会で審議中の平成二十九年度予算案では、SM3ブロック2Aの取得といった
近年、防衛大綱及び中期防衛力整備計画に基づきまして、イージスシステム搭載護衛艦、V22オスプレイですとかF35A戦闘機といった新たな米国製の装備品の取得によりましてFMSが増加をしております。一例で申し上げますと、平成二十五年度予算では千百七十九億円でございましたけれども、本年度予算では四千八百五十八億円、来年度の概算要求では三千九百三十九億円ということになってございます。
○国務大臣(中谷元君) CECとは、コオペレーティブ・エンゲージメント・キャパビリティーと申しますが、これはイージスシステム搭載護衛艦に搭載することとしている情報共有システムでありまして、CECというのは、これまでリンク11またリンク16と比べて共有するデータの更新頻度が高くなり、より精度の高い探知・追尾情報をリアルタイムで情報共有することによりまして、航空機、ミサイルといった経空脅威に対して部隊間
防衛力整備の観点から、弾道ミサイル防衛に関する我が国自身の取組といたしまして、例えば、我が国全体を多層的かつ持続的に防護する体制の強化に向けて、イージスシステム搭載護衛艦の増勢、能力向上型PAC3ミサイルの導入、そして、能力向上迎撃ミサイル、SM3ブロックⅡAの日米共同開発の推進等を行うことといたしております。
お尋ねのございました二〇一五年度予算における後年度負担につきましては四兆三千六百三十五億円となっており、長期契約による一括調達あるいはイージスシステム搭載護衛艦、F35Aの取得等もございまして、十年前と比べますと一兆三千八百七億円、四六・三%の増加、二年前と比べますと一兆一千三百二十七億円、三五・一%の増加となっております。
個々の装備品の性能を向上させずに実質的な戦力を増大させるということが可能となるものでございまして、平成二十七年度の予算において、イージスシステム搭載護衛艦一隻の建造に加えて、調達コストの低減を図るために二隻目のイージスシステムの調達に着手することといたしておりまして、御指摘のCECにつきましては、当護衛艦に装備をするということといたしております。
○黒江政府参考人 お尋ねのCECにつきましては、イージスシステム搭載護衛艦一隻当たり十四億円ということでございまして、平成二十七年度の予算のイージスシステムの調達額、千六百八十億円ございますけれども、そのうち二隻分で二十八億円ということでございます。
弾道ミサイル防衛システムは、イージスシステム搭載護衛艦による上層防衛とペトリオットPAC3による下層防衛から、多重防衛の考え方の下、平成十六年から整備をしてきておるところでございます。
○国務大臣(田中直紀君) 我が国自身も抑止力の強化を図ってきておるところでありますし、御存じのとおり、イージスシステム搭載護衛艦について、いわゆる四隻配備をしておるところでありますし、ペトリオットPAC3というものも今あるわけでございます。そのほか、陸海空、その近代化を図ってきておるところでありますので、私はまずそういうことに対応していくと。
「「あたご」は最新のイージスシステム搭載護衛艦ですが、「艦」だけでなく「人」も含め、世界最強のイージスシステム搭載護衛艦となるべく、乗員一同粉骨砕身努力してまいります。」艦だけじゃなくて人も含めてとみずからおっしゃっている艦長ですよ。
イージスシステム搭載護衛艦や地対空誘導弾ペトリオットの能力向上、FPS—5レーダー等のセンサーや指揮統制・通信システム等のBMDシステムの整備とともに、将来のBMDシステムに関する日米共同の研究開発に引き続き取り組んでまいります。 さらに、昨年の北朝鮮による弾道ミサイル発射事案や核実験実施発表を踏まえた追加的施策にも取り組んでまいります。
イージスシステム搭載護衛艦や地対空誘導弾ペトリオットの能力向上、FPS—5レーダーなどのセンサーや指揮統制・通信システムなどのBMDシステムの整備とともに、将来のBMDシステムに関する日米共同の研究開発に引き続き取り組んでまいります。 さらに、昨年の北朝鮮による弾道ミサイル発射事案や核実験実施発表を踏まえた追加的な施策にも取り組んでまいります。
同艦は基準排水量七千二百五十トンで、海上自衛隊初めてのイージスシステム搭載護衛艦であり、防空能力にすぐれているとのことであります。 二日目には、まず、大村入国管理センター及び大村難民一時レセプションセンターを訪問し、概況説明を聴取し、意見交換を行った後、施設及び入所者の状況を視察いたしました。